骨盤ケアクラス
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感染拡大防止の為、骨盤ケアクラス・骨盤外来は休止中です。
骨盤の形

◎妊娠中の骨盤は、背骨・子宮を支える土台であり、お産の時には赤ちゃんが通る産道になります。
妊娠初期から分泌されるホルモンにより、骨盤を支える靭帯がゆるむことで、赤ちゃんが通りやすく
妊娠初期から分泌されるホルモンにより、骨盤を支える靭帯がゆるむことで、赤ちゃんが通りやすく
なります。
骨盤と胎児の回旋

ゆるむということは、ゆがみやすく、妊娠中の腰痛や関節痛などのマイナートラブルを引き起こしやすくなります。

子宮の中で育つ赤ちゃんの姿勢にも、影響を与える可能性もあるのです。
骨盤ケアの大切さ
産前、産後のマイナートラブルを回避し、快適な妊娠生活を過ごしていただけるよう、また、ふわふわの
まあるい子宮で赤ちゃんが育っていけるよう、骨盤ケアクラスの参加、セルフケアをおすすめしています。
妊娠による体の変化を知り、赤ちゃんの育つ体内環境とご自分の体を骨盤ケアで整え、出産に臨みましょう。
骨盤ケアクラスは、当クリニックで分娩予定の方、里帰り出産でも当クリニックで妊婦健診を受けている方を
対象としています。
< 骨盤ケアクラス >
・・・『毎週金曜日の午前・午後』 と 『第1・3土曜日の午前』に行っております。
< 骨盤外来 >
・・・マイナートラブルのある方やご自分の体に合ったケアをご希望の方は、『骨盤外来』を
お勧めしています。(有料)
毎週火曜日の午後、 第2・4土曜日の午前 1人に1時間、ワンツーマンで行います。
ご希望の方は、スタッフまでお申し出ください。